最新号の目次は、こちら
ニュー・アルバムは黒猫そのものである!
2年半ぶりとなるニュー・アルバム『吟澪御前』を発表する陰陽座。
全曲の作詞作曲だけでなくミックスなども手がける瞬火(b & vo)に、その新作について迫りました。
楽曲や音質など、全方面に向けたバンドとしてのこだわりも含めてのロング・インタヴューです。
弦楽器隊のレコーディング使用機材なども合わせた、巻頭特集です!!
「“『迦陵嚬伽』みたいなアルバムなの?”と問われたら、“あれも最高だけど、もっとすごいよ!”と言えます」(瞬火)。
アーカイヴ記事とともに全員が語る裏話
40周年記念特集第4弾は、32ページの大特集!
プロローグ・ツアーを終え、9月の40周年記念ライヴに向かうアンセム。
今回の特集ではロッキンfのアーカイヴ記事を盛り込んでの、裏話も満載のインタヴューをお届けします!
◎ロッキンf時代からの、40年以上前からのアーカイヴ
◎歴代全表紙掲載
◎現メンバーが語る40年
◎40周年記念ベスト・アルバム『BREATHING REAL~40years of ANTHEM~』詳細
キラーの愛機のこだわりを明かす
ソロ・ギタリストとして着実な歩みを続けるSAKI。
これまでのギター遍歴と彼女の最新の愛機2本の詳細をお送りします。
「ギターって、他の楽器よりもキャラクターの違いがよく出ると思うんです」。
手の大きさや筋力に男女差はあると思います
最新作『TOP OF THE TOWER』も大好評なHAGANE。
バンドのリーダーであり、若手ギタリストの中でも注目株もSakuraに迫ります。
「自分の好みとしては、ネックがいちばん大事かなって思ってます」。
愛機の共通点はゴリゴリ・メタル
2022年7月から現体制となり、よりメタリックに進化したブライディア。
ツイン・ギターを彩る2人に話を聞きました。
「ハード・ロック寄りの歪みも失わないバランスを目指しています」(AYUMI)。
「低音がしっかりと響く重厚なサウンドが理想です」(MOE)。
正反対の2人の正反対のメタル・ギター
現在、ミニ・アルバム『菖蒲-Iris-』とともにツアーを展開しているパラドックス。
2人のギタリストが、ギター愛を語ります。
「手に入れてみたらワーロック一筋です」(KAOЯI)。
「コンバット・ギターの芯のある音が気に入ってます」(Maiko)。
他、登場ギタリスト女子
葉月(NEMOPHILA/KOIAI)
Li-sa-X(KOIAI)
はな & TOMO-ZO(Gacharic Spin)
Rie a.k.a. Suzaku(Muses)
AYARI & REOTO(PaleNeØ)
Sally(ソロ/LOC/Mellows)
空也(HADES)
HAL-CA(ASTERISM)
GINA(囁揺的音楽集団AsMR/Mellows/theFꓤAIL)
新作はバンド・テイスト!?
活動休止中のメアリーズ・ブラッドのEYEがソロとして3作目『Spark』リリース。
ソロででの歩み、バンドでの一体感にもこだわったという新作についてのインタヴューです。
「メアリーでもできることをソロでやっても意味がない」(EYE)。
メタル度もマシマシの新作完成!
ガールズ・メタル・シーンでも台風の目となっているパレネオ。
彼女達が昨年12月発表のファースト・アルバムに続いて早くもセカンド・アルバム『FORTISSIMØ』を発表!
全員インタヴューで新作に迫ります。
「ぜひメタラーに聴いてほしいですし、2年でここまで成長できたというのが表現できてる」(ほほ美)。
歪み大好きのMASAKIもお気に入り!
新たに上陸したベース用のペダル3機種をMASAKIが詳細にチェック!
それぞれの音作りのコツなど製品の魅力を掘り下げます!
JTM BUILDING編
幅広くロックなお店を紹介していこうと始まった新企画です。
記念すべき第1回目は、3階建ての家をまるごと“ロックな場所”に改装したJTMビルディングを訪ねました。
●時には悪魔としても活動するルークの多忙な日々
ルーク篁参謀(聖飢魔II)「STEP FORWARD, PLEASE.」
●機材へのこだわりなど、ギターの話を中心に綴る
SYU(ガルネリウス)「徒然なるままにグタグタ」
●アンセムのリーダーとしての喜びと苦悩を赤裸々に告白!?
柴田直人(アンセム)「責任者、出て来い!(相談)」
●練習フレーズとともにお届けするギター女子によるコラム
YUKI(D_Drive)「Rock Guitar Cafe」