最新号の目次は、こちら
新譜大教典発布記念 スペシャル大特集!!
待望の新譜大教典(アルバムのようなもの)を発布した聖飢魔Ⅱ。
その大教典をテーマに、5名の構成員全員にロング・インタヴューを行ないました。
大黒ミサツアーの手応えなども含めて、現在の悪魔達に迫ります!!
◎構成員5名への個悪魔ロング・インタヴュー
◎ネタバレ回避の大黒ミサツアー初日レポート
◎最新情報
◎特別アーカイヴ:地球デビュー25周年記念 期間限定再集結時のインタヴューを再掲載
40周年特集第3弾はリズム隊座談会!
いよいよトリビュート・バンドのTHE JUGGLERを従えてのプロローグ・ツアーがスタート!
前号に続いて、今回はリーダーと田丸 勇、そしてTHE JUGGLERのKatsuki(b/サイセイガ)、はな(ds/ガチャリックスピン)という4人による特別座談会をお届けします!
悪魔が生むリズムの秘密
巻頭特集にも登場していただいた和尚と殿下。新譜大教典でも強力なリズムを響かせる悪魔達にルーツやいいグルーヴの作り方を伝授していただきました。大黒ミサツアーでの使用機材も紹介!
「バス・ドラムだけを聴いているといいグルーヴにならない」(ゼノン石川和尚)。
「いいベーシストはともにグルーヴを作って、転がしてくれる」(ライデン湯澤殿下)。
リズム隊としての意識を明かす
アグレッシヴさに磨きがかかったサウンドで迫るネモフィラ。そのタフなサウンドの土台を支えている2人が、お互いにリズムやプレイに対する考え方を語り合ってくれました。
「筋肉は大事です。筋肉を育てましょう(笑)」(ハラグチサン).
「休符を感じながら叩いているとかの意識を合わせるのは大切」(むらたたむ)。
テクニカル・バンドでの聴かせ方とは?
超絶テクニカル・バンドのダイダ・ライダ。“ギター殺し”の異名をとるMASAKIと圧倒的な手数足数で迫るJOEが、楽曲でのアプローチや音作りなどを教えてくれました!
「自分だけのプレイや音を目指してほしい」(MASAKI)。
「ベテランや先輩の説得力のある音に触れないとダメだと思う」(JOE)。
意外? 納得? ランキングを発表!
専用サイトや公式Xで読者のみなさんから、最強のリズム隊による最強のアルバムを投票してもらいました。その結果は……!?
新旧ヴィジュアル系が語るバンド人生
今年還暦を迎え記念ライヴを行なうKENZI(ザ・デッド・ポップ・スターズ)。そして結成25周年記念の全国ツアーを展開しているナイトメアのYOMI。
この2人による異色対談が実現!
「ずっと、はちゃめちゃだった。これからもトガっていきたい」(KENZI)。
「“このバンドね!とわかってもらえるものを目指してる」(YOMI)。
自信作と胸を張る4人の強者達
Eizo、Kentaro、BAN、A-Joeという歴戦のミュージシャン達によるアンチェインドがセカンド・アルバムをリリース!
ハード・ロックの枠に収まらない、メロディアスな楽曲が並ぶ最新作についてパーソナル・インタヴュー
でたっぷりと語ってもらいました。レコーディング使用機材も紹介!
悪魔の視点で語る「黙示録」
WeROCK 106でダミアン浜田陛下が予告されていた小聖典(シングルのようなもの)。その小聖典「666」が6月6日に配信されました。
この楽曲のポイントを、ダミアン浜田陛下が詳細に明かしてくれました!
「ライヴで信者諸君が参加して初めて完成する曲である」(ダミアン浜田陛下)。
アンシミュの音をリアルに再現!
プロ/アマを問わず注目を集めるTONEXシリーズ。その最新モデルであるパワード・スピーカーがTONEX Cabです。
この新製品をRENOファウスト(Damian Hamaada’s Creatures)がチェック! マーシャルやJCのスピーカーとの弾き比べもあります!
橋本直樹とHIMAWARIが新バンド結成
アウトレイジの橋本直樹、ダスター3のHIMAWARIらが新たに日豪混成バンドを結成! すでにツアーも行ない、音源のレコーディングにも入っているという彼ら。中心人物のロッキーと橋本、HIWAMARIの3人に結成の経緯や気になるサウンドについてインタヴュー!
●タウラスの歪み系ペダルを踏み比べ!
●ギター・プラネット HARD ROCK/HEAVY METAL館を訪問!
●時には悪魔としても活動するルークの多忙な日々
ルーク篁参謀(聖飢魔II)「STEP FORWARD, PLEASE.」
●機材へのこだわりなど、ギターの話を中心に綴る
SYU(ガルネリウス)「徒然なるままにグタグタ」
●アンセムのリーダーとしての喜びと苦悩を赤裸々に告白!?
柴田直人(アンセム)「責任者、出て来い!(相談)」
●練習フレーズとともにお届けするギター女子によるコラム
YUKI(D_Drive)「Rock Guitar Cafe」